ABOUT US
わたしたちについて
代表挨拶
GREETING
【企業理念】
みんなのあたりまえを未来に繋げる 創立以来の経験と技術の蓄積、そして私たちが常に関わってきたライフラインの現場から、この使命は生まれました。「関わるすべての人々を大切にしたい、安心できる社会を築きたい」というシンプルな想いを理念として掲げ、時代と共に進化する人々の営みを支えるべく、「水」や「蒸気」のライフラインを、未来へ絶やさず繋いでまいります。
【経営理念】
ありがとうを作りあげる 私たちの理念は、お客様・仕入先様、そして社会からの「三方良し」の精神です。 かつて会社存続の危機に直面した際、私たちを救ってくださったのは、信頼をもって取引を続けてくれた取引先の皆様でした。 長きにわたり培ってきた「信頼の絆」は、この危機によって、当社の揺るぎない軸だと痛感いたしました。
この絆を教訓とし、誠実に向き合う姿勢を貫くことが、会社の継続と発展に繋がると深く学びました。それが、「ありがとうを作りあげる」という経営理念の基礎となりました。 ISO 9001認証に裏打ちされたこの理念のもと、問題に直面した際も、常に三方良しの原則を貫き、決して間違いのない誠実な施工を提供します。
私たちはこの二つの理念のもと、製缶・配管・機器据付、そして整備を通じ、世の中の当たり前を未来へ繋ぎ、「安心して任せられる社会のパートナー」であり続けます。
そして、この使命を果たすため、私たちは働く仲間が最も大切だと考えます。 ハラスメントゼロ、心身の健康への取り組みを徹底し、誰もが安心して活躍できる環境を追求。能力向上支援と、給与にリンクした明確な評価制度により、高いモチベーションと将来の希望を持って働ける会社を創り続けます。
今後とも、変わらぬご支援、ご愛顧を心よりお願い申し上げます。
2025年10月吉日 特殊汽罐株式会社 代表取締役 堀脇 隆広
企業理念
CORPORATE PHILOSOPHY
みんなのあたりまえを未来に繋げる
「水」・「蒸気」
ライフラインを絶えることなく
未来につなげていく
皆様のあたりまえに
貢献する会社でありたい
経営理念
MANAGEMENT PHILOSOPHY
みんなのあたりまえを未来に繋げる
ありがとうを作りあげる
「水」・「蒸気」
ライフラインを絶えることなく
未来につなげていく
“ありがとう”という姿勢を持って、仕事をする
-

ライフラインの構築・維持に貢献し、
高い技術力と品質を提供する -

スキルを高め、
この業界の更なる高みを目指す -

設計から施工までの工程で
「ありがとう」を作りあげる
特殊汽罐株式会は
健康経営優良企業を目指します。
健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
特殊汽罐が選ばれる理由
REASON
【信頼の基盤】
1959年創立の歴史と
ISO 9001品質体制
長年にわたる安定経営と、国際規格ISO 9001に基づく揺るぎない品質保証体制が、発注・入社の両面で確かな安心を提供します。
【圧倒的な実績】
年間250缶整備で培われた
深い技術力
年間250缶に及ぶボイラー・圧力容器の整備実績が、難易度の高い案件にも確実に対応できる圧倒的な経験値の証明です。
【技術の深さ】
設計・製造ノウハウを活かした
「本質的な」施工と修理
創立当初からのボイラー設計・製造ノウハウを継承。単なる修理でなく、問題の根本を見抜き、再発を防ぐ「本質的な」課題解決を提供します。
【一貫体制の強み】
自社完結&40年超の
ポリエチレン配管専門性
金属配管・機器の製作から設置まで自社で一貫管理。特に40年以上の歴史を持つポリエチレン管工事では、市場の先駆者として最高の技術を提供します。
【成長と安定】
社員の成長を給与に
反映させる透明な評価制度
「働く仲間を最も大切にする」という考えのもと、能力向上支援と、成果が給与に直結する透明な評価制度で、高いモチベーションと将来の希望を約束します。
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会社概要
- 商 号
- 特殊汽罐株式会社
- 代表取締役社長
- 堀脇 隆広
- 所 在 地
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〒564-0054
大阪府吹田市芳野町11番2号
Tel (06)-6384-8751
Fax(06)-6384-0087
Mail info@tokushukikan.co.jp - 従 業 員
- 8名
- 取 引 銀 行
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京都信用金庫 吹田支店
株式会社ジャパンネット銀行 すずめ支店
株式会社三井住友銀行 江坂支店
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事業内容・専門技術
- ●ボイラー事業
- ●工場・プラント設備
- ●ポリエチレン配管工事
ボイラー事業 事業の柱 依頼内容 具体的な作業内容 ボイラー・各種機器の
維持管理器の突発故障や定期整備、
効率の改善提案の依頼- ・ボイラー・圧力容器など主要機器の分解整備、
法定点検、メンテナンス。 - ・創立当初からのノウハウに基づく確実な
機器据付および入替工事。 - ・ 突発的な蒸気・水漏れへの緊急修繕と
現場を止めない迅速な対応。
工場・プラント設備 事業の柱 依頼内容 具体的な作業内容 金属配管・機器の
製作加工と一貫施工特殊な寸法・用途の配管や
機器の新規製作、
工場内配管の更新依頼- ・ステンレス (SUS) や鉄などの金属素材による配管、
圧力容器、タンクの溶接・製缶加工。 - ・製作した部品の現地設置(据付)までを一貫して管理。
- ・配管図面作成から施工まで自社完結することで、
高い品質と安定した納期を実現。
ポリエチレン配管工事 事業の柱 依頼内容 具体的な作業内容 40年超の
ポリエチレン配管と
特殊工事地中埋設管の耐震化、
温泉・水処理施設など
腐食しやすい環境での
配管工事依頼- ・高密度ポリエチレン管を主とした
樹脂配管の新規布設および入れ替え工事。 - ・40年以上の実績に基づく、水処理施設や腐食環境下における耐食性・耐震性を考慮した最適な配管提案。
-
ボイラー事業
事業の柱ボイラー・各種機器の維持管理依頼内容器の突発故障や定期整備、効率の改善提案の依頼具体的な作業内容- ・ボイラー・圧力容器など主要機器の分解整備、法定点検、メンテナンス。
- ・創立当初からのノウハウに基づく確実な機器据付および入替工事。
- ・ 突発的な蒸気・水漏れへの緊急修繕と現場を止めない迅速な対応。
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工場・プラント設備
事業の柱金属配管・機器の製作加工と一貫施工依頼内容特殊な寸法・用途の配管や機器の新規製作、工場内配管の更新依頼具体的な作業内容- ・ステンレス (SUS) や鉄などの金属素材による配管、圧力容器、タンクの溶接・製缶加工。
- ・製作した部品の現地設置(据付)までを一貫して管理。
- ・配管図面作成から施工まで自社完結することで、高い品質と安定した納期を実現。
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ポリエチレン配管工事
事業の柱40年超のポリエチレン配管と特殊工事依頼内容地中埋設管の耐震化、温泉・水処理施設など腐食しやすい環境での配管工事依頼具体的な作業内容- ・高密度ポリエチレン管を主とした樹脂配管の新規布設および入れ替え工事。
- ・40年以上の実績に基づく、水処理施設や腐食環境下における耐食性・耐震性を考慮した最適な配管提案。
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許可・認証
●労働省製造許可
ボイラ及び第⼀種圧⼒容器許可⼯場(⼤基安認第123-1号)
●建設業許可
⼤阪府知事 許可(般-27)第25855号
(機械器具設置業/管⼯事業)●ISO認証
ISO9001:2008 ASR-Q3926
(ボイラー・圧⼒容器の設計・開発・製造・整備、管⼯事・機械器具設置⼯事の設計・施⼯) ISO9001の認証を取得しており、設計から製造・施工まで一貫した品質管理体制を確立しています。
高い安全性と信頼性のもと、安心してお任せいただけます。 -
保有資格
- ●ボイラ整備⼠
- ●普通ボイラ溶接⼠
- ●危険物取扱者(⼄種4類)
- ●特定化学物質作業主任者
- ●ガス可とう管接続⼯事監督者
- ●各種技能講習(⽟掛け/⼩型移動式クレーン/⾼所作業⾞/アーク溶接 など)
今後取得予定
- ●⼯事施⼯管理技⼠
- ●JIS規格対応溶接資格
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製作設備・現場機材
⼯場内設備
- ●天井クレーン(2.5t)
- ●各種溶接機(炭酸ガス⾃動/アルゴン/電気)
- ●プラズマカッター
- ●酸洗槽
- ●パンチャー
- ●プレス機
- ●ボール盤 など
現場機材
- ●ユニック⾞(2.6t吊)
- ●発電機(1.6〜5.0KVA)
- ●ウェルダー(発電機兼溶接機) ほか
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沿革
- 年月
- 主な出来事
- 昭和34年
2月- 初代社長 堀脇進が大阪市西区土佐堀通り3-2-7で特殊汽罐工業所を創立。
ボイラーの据付、付帯工事の請負を始めると共に株式会社髙尾鉄工所の工事部としてボイラー及び圧力容器の据付、付帯工事、メンテナンスとして各方面の工事に従事。- 昭和35年
- 特許出願中の特殊立型ボイラ(SVボイラ)の特許公示決定(後にSVSボイラに改良)に伴い、小型ボイラーの製造、販売開始。特殊汽罐株式会社に改組。
- 昭和37年
5月- 各工場、病院、及び船舶の補助ボイラーとして、ロシア、東南アジア、アフリカ各国に輸出。
- 昭和46年
- 吹田工場が汽罐及び第一種圧力容器製造許可工場となる。
- 昭和48年
3月- 本社を現在の吹田工場に移転。
- 昭和60年
- 三井金属エンジニアリング株式会社の給水、温水、消火栓等のパイプラインの近畿地区工事代理店として配管設備工事を行うようになる。
- 平成元年
7月- 堀脇德雄が代表取締役社長に、堀脇進が取締役会長に就任。
- 平成4年
- 本社、工場の新社屋が完成。
- 平成15年
3月- 大阪地方裁判所へ民事再生手続申立。
- 平成20年
3月- 民事再生手続終結
- 平成22年
2月- ISO9001認証取得
- 平成22年
7月- 堀脇隆広が代表取締役社長に、堀脇德雄が会長に就任。
